女の人

精神科や心療内科でうつ病の検査を受ける│症状について調べよう

早期治療が大切

カウンセリング

2つのタイプがある

うつ病には様々な症状がありますが、大きく2つに分けることが出来ます。それが、身体的症状と精神的症状です。身体的症状としては、睡眠不足や疲労感、食欲不振、味覚障害、腰痛や腹痛、便秘や下痢、月経不順などが挙げられます。身体的な症状のみがあらわれているという場合には、仮面うつ病などと呼ばれることもあります。様々な検査を受けても、原因が分からないという場合にはうつ病である可能性があります。一方の精神的症状としては、不安感や意欲低下、思考力の低下や妄想、イライラ感、自殺願望などとしてあらわれることがあります。これらの症状は1日の中で変化する特徴があり、朝が悪く時間の経過とともに夕方になるにつれて回復することが多いようです。なお、うつ病であるか否かの診断については、医師による面接が行なわれます。時として患者本人だけではなく、周囲の人から話を聞くという場合もあります。診断基準がありますので、それらに感じている症状を当てはめながら、うつ病であるか否かを判断していくのです。

無理はしない

うつ病は同じ環境にいても全ての人が発症するわけではありません。環境だけではなく、責任感が強い、完璧主義であるなどの正確も大きな影響を及ぼすためであると考えられています。うつ病は症状が軽い段階であれば、日常生活を営むことが出来ます。しかし、それは無理をしている状態である事が多く、その状態が続くと徐々に症状が悪化してしまいます。うつ病患者の中には、自覚症状を感じていないという人も少なくはありません。眠ることが出来ない、不安を感じる、食べ物の味を感じないなどの症状が2週間以上継続するという場合には早めに医療機関を受診するようにしましょう。症状が軽い内であれば、普段通りの生活を継続しながら治療を行なうことが出来ます。うつ病は、症状が良くなったり、悪くなったりする状態を繰り返して回復していくという病気です。そのため、途中で治療を中止してしまうと症状が悪化してしまう可能性がありますので、医師としっかりと話し合った上で治療を行なうのが非常に大切になります。